先日、iPad Pro(9.7インチ)を下取りに出してIPad Pro (10.5インチ)とSmart Keyboard を購入しました。
使って見た感想を簡単にまとめてみました。
目次
早速、iPad ProにSmart Keyboard を装着
いままで使っていたiPad Pro(9.7インチ)を下取りに出して、Apple StoreでiPad Pro(10.5インチ)とSmart Keyboard を購入しました。
iPad Pro(9.7インチ)はストレージは256GBにしていましたが、Office365を契約していてクラウドストレージが1TBあって、すぐに使うデータ以外はそちらに保存しておけばいいので、ストレージの容量のほとんどは使っていませんでした。
そこで今回はストレージ容量は最小の64GBにしました。
これまではWi-Fiモデルを購入していましたが、iPhoneとデザリングでネットに繋げるのは面倒なので格安SIMをさせるようにセルラーモデルにしました。
前のデータはバックアップのデータがあるので、本体の設定はそれほどかかりませんでした。
早速、iPad ProとSmart Keyboard を合体。
見た目はノートパソコンとあまり変わりありません。
キーボードはノートパソコンと比べるとキーが小さいですが、実際に打ってみると結構使えます。
パコパコした打鍵感ですが、けっこうしっかりした感じで入力しやすいです。
長時間の入力作業はキーが小さめなので、疲れてしまうかもしまいませんが、外出時にちょっとしたメール作成や文書の作成・編集であれば問題ないでしょう。
家での複雑な操作が必要な場合は、やはりPCが必要になりますが、ブログ作成などであればiPad ProとSmart Keyboard の組み合わせでもできます。
このブログもiPad Proで作成しました。
iPad Pro(10.5インチ)はやはり画面が大きい
やはり買い替えてすぐはほんのちょっとしか大きくなっていないですが、やっぱり広くなったことを実感できます。
それ以上に実感できるのは画面の反応の速さです。
9.7インチモデルでも反応は十分早かったですが、それでも比べるとかなり速さを実感できます。
PCやタブレットなどはやはり反応が鈍いとイライラしますので、反応がいいのはとてもプラスですね。
画面が大きくなったのはいいが一つ問題がある
画面が少し大きくなったことで変わったことがあります。
Officeのアプリでをこれまで無料で編集していた人は注意が必要です。
Officeのアプリが無料で(だだし、非商用利用のみ)使えるのは10.2インチまでとなっているので、今度の10.5インチモデルは対象外で閲覧のみの利用になります。
編集機能を使いたければOffice365の契約が必要になりますので、そこまで含めて購入を検討してください。
私は既に契約していたため、これまで同様に使うことができました。
とにかく薄くて持ち運びしやすい
Smart Keyboard は本体カバーとしてもつかえますので、持ち運びする際は折りたたみます。
厚さも普通のカバーよりキーボードの分だけ若干では厚くなりますが、それでも雑誌よりも薄い厚さです。
ノートを持ち運ぶ感じで持ち歩けます。
Split Viewの機能を使えば、資料を見ながらノートをとったりブログ記事を作成したりもできるので、外での作業もiPad ProとSmart Keyboard があれば、紙の資料やノートはいらないので荷物が嵩張らなくてすみます。
出かけるときはiPhoneとiPad Proをサッとバッグに入れてでかければいいので本当に楽な時代になったものだと感じます。
まとめ
これまでiPad Pro本体だけでも便利でしたが、それに加えてSmart Keyboard があれば文書作成などもPC同様にできるようになります。
iPad Proの購入をご検討されている方は、ぜひSmart Keyboard もご購入ください。