PCが古くなってきたことと、結局厚くて重たいのでノートPCであるにも関わらず、ほとんど家の決まったところに固定化されてる状況でしたので、薄くて持ち運びがしやすいPCに買い換えることにしました。
Windows Helloで簡単ログイン
いままでのPCはログインの際にPINを入力していましたが、Windows 10搭載PCで指紋認証や顔認証に対応しているものであれば安全で素早くデバイスにアクセスできます。
新Surface Proには顔認証用の赤外線カメラが搭載されていますので、顔認証を利用できます。
最初にPINの番号と顔の情報の登録をすれば、次からはサッとカメラで顔を確認するだけでいちいちパスワードやPINの入力をすることなしにログインできるようになります。
最初は距離感がつかめずなかなかログインできませんでしたが、何回か使っていると距離感を掴んできて開いた瞬間にログインできるようになり、非常に簡単になりました。
USBポートと画面の大きさ
USBポートはUSB 3.0端子が一つしかついてないが、USB Type-C端子がついてほしかったとの意見もよく見かけますが、個人的にはUSBポートはあまり使いませんし、USB Type-C端子の機器も持っていないのでUSB 3.0端子でも問題ありません。
CPUはCore i5でメモリは8GBのものを買いましたが、ファンレス仕様(Core i7モデルはファンあり)なので静かで今までのPCと比べると結構サクサク動いてくれるようになってくれました。
画面は12.3インチで今までのものより小さくなりましたが、解像度が2736×1824ドットでテキストの文字などを少し小さくしても非常にきれいに見えるので、小さめに表示して画面の小ささをカバーしています。
電源ケーブルとキーボード 新しいSurface Penはまだ未発売
画面が小さめなのでカバンなどで持ち運ぶのも簡単にできます。これまでは家の中でしかほとんど使っていませんでしたが、これからは家の中でも外でも作業ができそうです。
電源ケーブルも磁石の力でパッとくっついて繋げられて、持ち出すときもサッと外して持っていけるので非常にらくになりました。
キーボードは軽量のものなのでパコパコ感がありますが、キータッチは問題なく入力しやすいです。接続も磁石でくっつくようになっていて簡単に取り付け取り外しができ、PC⇔タブレットの変更がすぐにできるようになっています。
新しいSurface Penはまだ発売されていないので、使い方としてはまだPCとしてしかほとんど使っていません。筆圧の感度が4096段階のペンが使えるようになったら、新しい使い方を探してみようと思います。