デンタルケア 日常の習慣

私の行っているオーラルケア

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最近オーラルケアに凝っているので簡単にまとめてみました。

口の中のトラブルについて

まず口の中のトラブルで思い浮かぶのはムシ歯と歯周病です。

食事の後の口の中の状態変化を簡単に説明すると、口の中のミュータンス菌などが、食べ物の糖質を使って酸を作り口の中が酸性になります。そのため歯がエナメル質の内部から溶け(脱灰)はじめますが、唾液によって、それを修復する再石灰化の機能があり修復してくれています。

しかし、糖質を頻繁に取ったり、歯垢の磨き残しがあったりすると、脱灰と再石灰化のバランスが崩れて脱灰が進んでしまい虫歯になってしまいます。

また、歯と歯ぐきの清掃が行き届かないでいると、細菌の影響で歯肉が炎症が発生し、進行すると歯と歯肉の境目が深くなり、歯を支える土台が溶けて、最終的には歯が抜けてしまう歯周病になります。

こうした口の中のトラブルを防ぐためには、原因となる歯垢をきちんと除去することが最重要です。

基本的には、口の中の状態は人それぞれなので、歯科医院での定期検診を受け、医師と相談しながら口の中の状態に合ったケアしたほうがいいと思いますが、、ご参考までに私の行っている口の中のケアをご紹介します。

 

私の行っているオーラルケア

第一のケア

◎まず最初に使用するのはコンクールF、クリニカ フロス&スティック、プレミアムケア ペンフィット歯ブラシです。

 

コンクールFは、濃縮タイプの薄めて使うタイプで350~700回くらい使用できるので結構経済的です。コンパクトで外出の際の持ち歩いて使用するのにも便利です。洗口液ですが歯みがき粉がわりに使用します。※塩酸クロルヘキシジンについて:学術的には唯一歯周病に対する効果が証明されていますが、薬事法の関係で有効濃度での配合ができません。効果があるかどうかは不明ですが、しっかり歯垢を落とすことが重要です。後で紹介するジェルコートFも同じです。

クリニカ フロス&スティックは三連フロスで歯の間の歯垢をしっかり絡め取ってくれます。フロスを手でつまんで使用するタイプは、奥歯がやりにくいのでこちらを使用しています。

ペンフィット歯ブラシは歯科衛生士さんとメーカーの共同開発でできた歯ブラシで、ペングリップ専用の歯ブラシです。ヘッドがとても小さくて奥歯などの磨きにくい所でも使いやすい設計になっています。

[使い方]

ペンフィット歯ブラシにコンクールFを2~3滴つけ、そして歯をみがきます。コツは歯ブランをペンと同じような握り方で持ち(ペングリップ)、あまり力を入れずにみがきます。

歯の歯垢を取るためには歯面に直角に当てて小さく小刻みに動かします(スクラビング法)。

また、歯周病予防のため歯周ポケットの歯垢を取るためには、歯と歯ぐきの境目に45度の角度で当てて小刻みに動かします(バス法)。

みがき残しがないように歯の1本1本を丁寧にみがいていきます。

その後に今度はフロス&スティックを使って歯と歯の間の汚れを落とします。

歯ブラシだけでは約6割程度しか歯垢はとれていないそうで、特に歯の間がとれていません。もし歯間ケアを怠るとムシ歯だけでなく歯周病や口臭の原因になってしまいますのでしっかりケアします。

フロスを歯の間に入れたら、ゆっくりと前後に動かします。のこぎりを引くように歯ぐきまで達するまで動かしながら、歯の側面の汚れを取ります。勢いよくやると血が出るので注意です。

磨き終わったら水で口を簡単にすすぎます。

しっかりと磨けていれば口の中の汚れは取れてすっきりします。

 

第二のケア

◎次に使用するのはアパガードリナメルとプレミアムケア歯ブラシです。

アパガードリナメルは、歯のエナメル質と同じ成分であるハイドロキシアパタイトを他のアパガードシリーズの約2倍含み、エナメル質を滑らかにしてくれます。※ナノ粒子薬用ハイドロキシアパタイトが約4倍含まれているリナメルトリートメントペーストを見つけましたが、リナメルをまとめ買いした後なのでそのうち買ってみます。その際は追加情報として掲載します。

また、通常の歯みがき粉と違い、研磨剤でこすり落として着色汚れを落とすのではなく、歯垢や着色を吸着して絡め取り、ツルツルにして着色を防いでくれます。

プレミアムケア歯ブラシは、幅広のブラシで握りやすい太めのハンドル、口の中で動かしやすい薄型のヘッドが特徴の歯ブラシです。幅広ヘッドで歯を一気に磨いてくれます。

[使い方]

歯ブラシにアパガードリナメルを1~2cm取り、歯全体をやさしくブラシッングします。

歯を再石灰化しつるつるにする効果を高めるため、しばらくすすがずそのまま放置します。(5分以上)

何にもしないと退屈ですので他に別のことをしています。(タブレットを見たり、家事を行う等その時の状況に応じて時間を有効に使います)

すすぎは後味が気にならない程度に、少量の水で軽くうがいをします。

舌で歯を触ってみると、歯の表面がつるつるします。

 

第三のケア

◎次に使用するのはジェルコートFとプレミアムケア歯ブラシです。

ジェルコートFは研磨剤・発泡剤が配合されておらず、唯一虫歯予防効果が認められているフッ素の働きで、再石灰化の促進、歯の表面を酸にとけにくい性質にしてくれます。※検索するとフッ素が危ないという記事をよく見かけますが、塩などと同じで大量に摂取したりしなければ害はないと判断しています。使用するかどうかはいろんな視点の情報を読んでみて、使用するか否かは個々人が判断すればよいと考えます。

[使い方]

プレミアムケア歯ブラシにジェルコートFを取りブラッシングします。

フッ素を歯にしみ込ませるためしばらくすすがずそのままにします(また他のことをやって時間を有効に使います)。

口を軽くゆすいで終了です。

 

流れとしては最初に歯の汚れを落とし、その後、歯をハイドロキシアパタイトによって再石灰化して修復し、最後にフッ素で歯質の強化という形です。三段階で少し手間がかかりますが、この方法をやり始めてからは、舌で歯の表面を触ってみるとがなめらかになってとてもつるつるしてざらつき感がなくなりました。特に就寝時は口の中で細菌が増えやすいので、夜みがく時はこのやり方でしっかりやっています。

 

追記

・2つの歯ブラシの比較

ペンフィット歯ブラシは小さなヘッドで奥歯の隅々まで磨けますが、磨き時間がかかり日中の限られた時間での歯みがきだと十分に磨けず磨き残しが発生してしまう恐れがあります。夜の就寝前にしっかり磨く際に向いている感じです。

プレミアムケア歯ブラシは、短い時間で歯全体を磨くことができますが、細かい所を磨く場合にはペンフィット歯ブラシに劣る感じです。日中とりあえず短時間でおおまかに口の中をきれいにしたい場合などには向いているかもしれません。時と状況によって両方をうまく使い分けてもいいですね。

・使用する歯みがきについて

低発泡と低研磨のものを選んでいます。あまり泡立ちすぎると磨けていないのに磨いた気分になってしまい、研磨力があまり強いと逆に歯や歯ぐきにダメージを与えてしまうからです。

 

おまけ

就寝前にはコンクールマウスリンスを使用します。

中に含まれているホエイタンパクなどが口の中の粘膜に浸透して潤してくれます。

口の乾燥は、ムシ歯や歯周病の原因になる他、口臭や風邪などの原因にもなります。

特に就寝時はだ液の分泌が少なくなるのでケアしています。

以前は朝起きたときに口の中がからからでした。使用し始めてからは日中よりは乾いた感じですが、乾き具合は大分改善しました。

※口の乾燥がひどい場合は、糖尿病や口呼吸など別の原因も考えられるので医師に相談されたほうがいいでしょう。

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